無理なブラッシングはNG! ブラッシングの効果と効果的な方法☆
2018/05/18
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2018/05/18
普段からブラッシングの習慣ってありますか??
案外、習慣としてブラッシングをされてる方って少ないのではないでしょうか??
実はブラッシングにはダメージを軽減してくれたり、髪の毛や頭皮に良い事が色々とあるのです。
☆髪の毛や頭皮についた汚れやホコリ、フケ、セット剤を落とし清潔な状態にします。
☆頭皮の皮脂を浮き上がらせるので根元から毛先に向けてブラッシングする事で髪の毛全体に皮脂が行き渡らせて艶やかな潤いのある髪の毛になります。
☆頭皮を適度に刺激するので、血流が上がるようになります。
☆ヘアスタイルを整えたり髪の毛のもつれをほどきます。
☆朝起きた時
寝癖がついていたり、もつれている髪の毛を整えてあげるようにしましょう。
寝ている間に硬くなった頭皮も柔らかくほぐれる効果もあります。
☆シャンプー前
ホコリや汚れ、スタイリング剤を浮き上がらせ落としておく事でシャンプーの量も少量で泡立ちやすく髪の毛や頭皮への負担も減らしてくれます。
髪の毛のもつれなども梳かしておくとシャンプーでの摩擦なども軽減され、抜け毛や切れ毛も予防します。
☆寝る前
頭皮の血行を上げて健康な髪の毛の成長や育成を助ける効果が期待出来ます。
☆クッションブラシ
ブラシの根元の部分がクッション性になっていて、髪の毛へのダメージを抑えるように出来ます。
弾力性があるので髪の毛にも頭皮にも優しくマッサージ効果もあります。
髪の毛をまとめる時にもツヤが出やすく使いやすいです。
☆パドルブラシ
空気穴が空いているのでよりクッション性が高く、当たり方が柔らかいのとブラシの先端も丸くなっているので頭皮のマッサージに向いています。
簡単に抜け毛防止や頭皮ケアを出来るのでオススメです。
根元から毛先まで一気に梳かしてしまっていませんか??
無理なブラッシングは枝毛や切れ毛のダメージの原因につながります。
まずはもつれやすい毛先から優しくほぐしていきましょう。
梳かす方向は根元側→毛先側にのキューティクルの方向に合わせるように気をつけるようにしましょう☆
頭皮にかゆみや湿疹がある時や、日焼けなどで頭皮や髪の毛のダメージが大きい時は控えた方が良いと思います。
お風呂上がりなど、髪の毛が濡れている状態でのブラッシングもキューティクルを傷めるので絶対にしないように気をつけましょう!!
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